コラム
病院で本格ケア!クレーター肌を改善するための選択肢
「ニキビ跡が、何をしても隠れない…」
「肌がボコボコして見える…」
そんなお悩みの原因は、“クレーター”と呼ばれる肌の凹凸かもしれません。
クレーターは皮膚の奥深くまでダメージを受けているため、セルフケアではなかなか改善が難しいのが現実です。
そこで注目されているのが、病院で受けられる医療的なスキンケア。釧路市内でも、本格的な美容医療を身近に受けられるクリニックがあります。
クレーター肌に“病院での治療”が必要な理由
クレーター肌は、ニキビの炎症が真皮層にまで達し、コラーゲンが破壊された状態です。表面が凹んで見えるのは、“肌の土台(真皮層)”がダメージを受けているためです。
このタイプの凹みは、肌悩みの中でも特に改善が難しい症状のひとつ。保湿や美白といった表層のケアだけでは、変化を感じにくいのが現実です。根本的な改善を目指すには、より肌の深い層へ働きかける医療的アプローチが必要になります。
やひろクリニックで受けられるクレーター治療「ダーマペン」
やひろクリニックでは、肌が凸凹して見える原因となる真皮層のダメージに直接アプローチできる美容医療施術「ダーマペン」を行っています。
ダーマペンとは、極細の針を使って肌に小さな穴をあけることで、肌が自ら再生しようとする力を引き出す治療です。ダーマペンには以下のような働きがあります。
1.硬くなった瘢痕組織を物理的に破壊
クレーターの原因である硬くなった組織(瘢痕組織)に対し、針がダメージを与えることで、瘢痕組織を柔らかくしてならしていくイメージです。
2.肌の再生力を高める
針の刺激によって、肌の内側にある細胞が活性化し、コラーゲンやうるおい成分が自然と作られるようになります。
これが、へこんだ部分を内側からふっくら押し上げて、なめらかな肌へ導いてくれます。
3.創傷治癒反応によるターンオーバーの促進
肌が“傷を治そう”とする自然な反応(創傷治癒反応)によって、肌のターンオーバーが促進され、新しい肌に生まれ変わるサポートをします。
4.有効成分の浸透を高める導入効果
施術時に開けた穴から、コラーゲン生成をサポートする成分(リジュランやエクソソームなど)を導入することで、治療効果がさらに高まるのも特徴です。
5.クレーターの深さに応じた調整が可能
ダーマペンは、針の長さを調整できるため、浅いものから深いクレーターまで、症状に応じたオーダーメイドな治療が可能です。
クレーター肌を改善したい方へ|まずはお気軽にご相談を
クレーター肌は、時間がたっても自然に目立たなくなることは少なく、セルフケアだけでは変化を感じにくい症状のひとつです。
けれども、医療の力を借りて、肌の再生を促すケアを重ねることで、見た目や質感に少しずつ前向きな変化を感じられる可能性があります。
やひろクリニックでは、肌の状態や生活スタイルに合わせて、続けやすいペースで治療をご提案しています。
「ずっと気になっていたけど、何をすればいいかわからない」という方も、まずはお肌の状態を確認することから始めてみませんか?
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